いつの時代も現場のファクトからのプランが重要
経営層を動かすプランとは
自分が、今勤務している企業の経営層に
新規事業なり、今後の経営戦略を提案した場合に
何があれば、経営層を動かすことができるかというと
やはり「現場体験に基づく提案」ですよね。
そして、これが対クライアントの経営層にも当てはまる。
マーケティングコンサルティングにしても
経営コンサルティングにしても
とにかく、インターネットで調べた情報や
本から拾ってきた情報だけで、提案書を書き上げても
やっぱり説得力がない。特に経験値の浅い若者だとなおさらない。
だから、何か経営層に提案する場合、
やはり徹底的に現場を体験して知ることが大事なんだと思う。
第一次情報をとにかく引っぱり出してきて、経営層に伝える。
経営層が知りたい、知らないファクトを持って提案する。
「踊る大捜査線」にも出てくるあの言葉
踊る大捜査線の名言にもある通り
「事件は会議室で起きてるんじゃない!現場で起きてるんだ!」
ほんと、その通りで、会社をより良くしていきたいのなら、
現場の事実を持って何でも考えていかないと
リアリティのあるプランじゃなくなるからDoできない。何も変わらない。
現場を知る。
インターネットが発達して情報収集しやすくなった今だからこそ、
より現場からのファクトをベースに考えている企業が生き残れるのだと思う。
さぁ、自分も頑張ろう。