ストレスホルモン「コルチゾール」とは? 我々は、毎日いろいろなストレスに悩まされている。そのため人間の体は、それらのストレスに対応できるようストレスホルモンを分泌している。その主要なものの一つが副腎皮質から分泌されるストレスホルモン「コルチ…
「企業が求める英語力」と「日本の英語教育」の差は広がるばかり 「これからの時代は英語がしゃべれないとね」的な話は、ここ最近ずっと言われていることだが、中学、高校の英語教育を受けても、英語をしゃべれる人はかなり少ない。ただし、グローバリゼーシ…
徹底した現場主義がすべての基本 この世の中で、何よりも説得力のある情報は「現場の事実」である。この道何十年のプロが語る感覚的な情報は、時として説得力を持つことがあるが、「今の時代の本当の現場の事実」の前にはひれ伏さざるを得ない。 営業マンの…
残業しすぎな日本人 日本人は“残業が大好き”なんではないかと疑うくらい残業をしている。こう書くと「したくてしてるんではない!」という反論が返ってきそうだが、日本人の残業レベルは尋常ではない。 総務省の「労働力調査」(2013年度)を元に計算したデ…
トップビジネスマンの多くが「ランニング・ウォーキング」を習慣にしている 以前の記事でも紹介した通り、社長の朝の習慣にランニングやウォーキングが組み込まれていることは多い。また、仕事帰りに皇居の周りを走る「皇居ラン」なるものが、最近話題になっ…
世界基準では「人の気持ちは分からなくて当たり前」 日本の企業では、人の気持ちを察して、いろいろしてあげることが善とされているような部分があると思いますが、世界基準ではそんなことはありません。グローバル企業でそのようなアクションをすると、時と…
トップ営業マン達は、心理学的テクニックを身につけている 私は幸運にも、知り合いに、様々な企業のトップ営業マンがいます。彼らの共通点はいろいろありますが、心理学的テクニックを使いこなしている点も一つの共通点です。今日は、そんな営業に役立つ心理…
“早起き社長”の朝スケジュールには、共通点がある 前回の記事でも書いた通り、早起き社長の朝の過ごし方には、共通点がある。その中でも「早朝のメールチェック」「朝食を取りながらの情報収集」はかなり共通していて、実践してみるととても有効だということ…
“早起き社長”の朝スケジュールをそのまんま真似てみる 前回の記事、「“早起き社長”に学ぶ早起きのコツ」で「早起きしている人の真似をすること」で自分は早起きできるようになったと書きましたが、早起きしている社長の朝のスケジュールをそのまんま真似をし…
早起きは三文の徳 朝早く起きることは、とてもすばらしいことです。 自分も以前は、8時頃起きて、朝食も食べず、急いで着替えて、ドタバタと会社に出社するような生活をしていた時期もありましたが、朝5時起きに切り替えてから、人生が大きく変化しました。 …
「結論から話してください」と言われてショックを受けたことないですか? ビジネスの現場では、効率的に物事を理解し、遂行していく必要があるため、ロジカルコミュニケーションが必要不可欠です。 ただし、このロジカルコミュニケーションは、学校で直接的…
考えても考えても、前進しないで数時間が経過・・・イライラする! 「考えても、空回りして、全く前進しない」というような経験をしたことはないだろうか?自分も少し前までは、このような経験がよくあり、イライラしたものだ。 このようなことが起きるのは…
自分のブレーンとして専門家と一対一で相談できるSNS 先日の日経新聞一面に、グラム30というネットベンチャー企業が「BRAIN」というサービスを今後リリースするという記事があった。 このサービスは、とても面白いし、是非使いたいサービスだと思ったので書…
忙しいと悩む回数が減る 最近は、仕事量もどんどん増え 平日は大体、朝6時〜夜23時まで働く日々が続いている。 通勤往復に約2時間かかり、その他自由時間を1〜時間取ると 睡眠時間は毎日3〜4時間程度である。 毎日思うことは「時間はいくらあっても足りない…
今日は、ヤマト運輸の元社長である 都筑幹彦さんの「どん底から生まれた宅急便」という本を読んだ。 1950年代のヤマト運輸は「危ない会社」だった? ヤマト運輸の歴史を皆さんはご存知だろうか? 今では運送業界の売上げシェアナンバー2(一位は日本通運)で…
マッキンゼーの採用基準 今、伊賀泰代さんの「採用基準」という本を読んでいる。 伊賀さんは、マッキンゼーにおいて、5年間コンサルタントとして、12年間をコンサルタントの採用業務に関わってきた方で、現在、キャリア形成コンサルタントとして活躍されてい…
「ビッグデータ」 ここ2〜3年で、「ビッグデータ」という言葉は認知され、いろんな場面で見たり聞いたりするようになった。 また、それに伴い、企業において「なんとかビッグデータを使いこなさなくては!」というような焦りにも似た感覚が芽生え始めている…
道なき道を行け 年末の本屋でこんなタイトルの本を手にした。 帯にはオバマ大統領と写る一人の日本人。 そして、稲盛和夫さんからの一言。 「彼の歩く道に、日本のそして世界の希望を見る」 こんな本を見つけてしまったら、もう読むしかない。 彼をご存知の…
社会人になってから教科書読みましたか? 最近こんな本を読みました。 タイトル通り、 「ロジカルシンキング」や「統計学」「マーケティングフレームワークとケーススタディ」「財務諸表の読み方」「企業価値の評価方法」「マクロ経済学」等の昨今のビジネス…
マッキンゼーではプレゼン資料は白黒で作る 自分も仕事柄、毎日のようにプレゼン資料を作っていますが、一色しか使わないプレゼン資料を作ろうと思ったことはありません。ただ、今回のタイトルにあるようにマッキンゼーでは、プレゼン資料に基本的には一色し…
コンサルティングファームのプレゼン資料を集めてみた コンサルティングファームのプレゼン資料はとても勉強になる。 以下にまとめてみた。あとで読み返して詳細なブログは書きたいと思う。 財政融資資金貸付金残高の縮減に向けた証券化活用の課題と提言 Int…
社長は腹をくくっている 社長とはなんぞやということを 日々考えている中で、この前は「なるほど」と思ったことがあるので書きます。 この前、ほぼ同い年の美容師さんと 一緒に食事をする機会があったのですが、 そのパワフルさに圧倒されてしまいました。 …
今週末、ある失敗をしました。 失敗は成功の源だとか なんだとか、いろいろ頭では分かっていても やっぱり、失敗すると落ち込んでしまいますよね。 まぁ、落ち込んでばかりもいられないので、 なんとか、その失敗を受け止めて、失敗についていろいろ考えてみ…
誰でも仕事ができる人になれる。 「仕事は6倍速で回せ!」 という本を読んで、改めて「そうだよな」と思う。 彼は、米国の大学を飛び級卒業したり、MBAや博士号を取っていたり、 一般的に言う「才能のある人」かもしれませんが、 この本を読む限り、「努力の…
経営層を動かすプランとは 自分が、今勤務している企業の経営層に 新規事業なり、今後の経営戦略を提案した場合に 何があれば、経営層を動かすことができるかというと やはり「現場体験に基づく提案」ですよね。 そして、これが対クライアントの経営層にも当…
「最近の若いもんは努力が足りん」 こんな台詞、いつの時代でも変わらず言われ続けていることかもしれませんが、 今、まさに若いもんが頑張らねばならない時がきていると思います。 今日、こんな本を読んだのですが、 「プロフェッショナルコンサルティング…
最近BCG関連の本を読んでいます 最近、経営戦略を学ぶのに 戦略系コンサルティングファームに関する本を読み漁っています。 戦略系のコンサルティングファームと言えば、 マッキンゼー&カンパニー、ベイン・アンド・カンパニー等も有名ですが、 もっぱらボ…
経営者を目指そうと決断した理由 私、現在広告代理店で働く28歳です。 最近はマーケティングコンサルティング的な領域の仕事も頂けるようになり、 時間はいくらあっても足りない状況ですが、仕事を楽しんでいます。 ただ、これから自分の進む方向を 改めて20…