社長はやっぱり強い！ - BUSINESS PROFESSIONAL

社長とはなんぞやということを

日々考えている中で、この前は「なるほど」と思ったことがあるので書きます。

この前、ほぼ同い年の美容師さんと

一緒に食事をする機会があったのですが、

そのパワフルさに圧倒されてしまいました。

その方は24歳から自分の美容室を持っていて

今は、アパレルショップも持っている、いわゆる社長さんなのですが、

美容師のイメージが強かったため、ちょっと油断しておりました。

久しぶりに、こんなパワフルな方に会ったわ～という

感じで、「どうして、あんなにパワフルなんだろう？」と

帰り道はずっと考えておりました。

結局、自分の中でなんとなく不思議な感じで

パワフルさの要因は分からないままだったのですが、

この記事を読んでなんとなく気づいたことがありました。

社長は社長ってだけで、ある程度腹をくくっているってことです。

この記事の中で、

シャチホウの社長　間瀬さんは、このようにおっしゃってます。

「経営者として思うのは、自分はタダなの。何時間働いても、給料変わらないの。これを使わない手はないと。自分を使わないと損だって。」

「自分で言うのもなんだけど、自分の会社が素晴らしいのと、従業員が素晴らしいのと、自分の家族が良いなって思うのは、自分の誇りだね。本当にそれが言えなくなったらつまんないね。だったら辞めた方が良いね。それを言い続けなくちゃいけないから、僕も頑張らなきゃいけないね。」

この腹をくくっている感が

自分とこの前お会いした美容師社長の大きな違いであることに気づきました。

背負っているものが違うぜ。。。

今日から、自分はこの会社の社長なんだって思いながら働いてみようと思います。違うものが見えてくるような気がします。

さて、明日もまた頑張ろう！