BUSINESS PROFESSIONAL

29歳の若造が日々学び、もがき続ける中で見つけた有益な情報を“こっそり”メモっているブログです。

今週末は失敗を乗り越えるために、いろいろ考えてみた。

今週末、ある失敗をしました。

 

失敗は成功の源だとか

なんだとか、いろいろ頭では分かっていても

やっぱり、失敗すると落ち込んでしまいますよね。

 

まぁ、落ち込んでばかりもいられないので、

なんとか、その失敗を受け止めて、失敗についていろいろ考えてみました。

 

それで、一つの確信を持ちました。

「失敗してしまったことは、変えられない事実」ということです。

 

タイムマシンに乗って、過去に戻ってやり直せるなら

やり直したいですが、そんなことは無理です。

 

結局は前を向いて、その失敗を受けてどうするかしか選べないのです。

もっと言えば、その失敗を受けてやることは、ほぼ決まっていることが多い。

既にその失敗で学びがあって、やることは明確になっていることが多いのです。

 

あとはやるだけです。行動あるのみ。

 

失敗を乗り越えるためのパワーをくれた本と言葉

 

ただ、失敗の直後は弱くなってしまうのが

人間ですから、それを乗り越えていくためのパワーが必要です。

 

そこで、自分はこの本からパワーをもらいました。

「僕が電通を辞める日に絶対伝えたかった79の仕事の話」

電通エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクターの

本田亮さんが書いた本です。

 

その中にこんな言葉が出てきます。

「人生近くで見ると悲劇だが、遠くで見ると喜劇」

 

調べてみるとチャーリー・チャップリンさんの言葉のようです。

 

確かに失敗した本人は悲劇ですが、

モノは考えようです。

 

失敗が人を成功に導くことは確かだと個人的には思います。

 

明日は朝一番で謝罪をして、前に進もうと思います。